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 京の旬だより

京の旬だより其の三十九其の四十 水無月(六月) 文月(七月)

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この時期当店での売り上げベスト10+2です。
昨年のデータですが「お中元」に迷われたら参考にして下さい。

一位「山城の里」・・・やはり当店看板商店だけあり時期に関係なく堂々一位です。

二位「刻みすぐき」・・・意外だったです。「すぐき」は冬のイメージがあるんですが酸味が押えてあるからでしょうか?

三位「柚子香漬」・・・柚子の風味が「涼」を感じさせてくれるからでしょうか。

四位「上り漬」・・・山城の里同様看板商品なので昔からのファンの方が多い商品です。

五位「茄子のワイン漬」・・・さっぱりした味なので女性や子供さんに人気があります。

六位「長いもの浅漬」七位「竹の子醤油漬

八位「瓜の浅漬」九位「アスパラ」十位「ちりめん山椒

次点「芽生姜」「生しば

生しば」は七月中旬頃からの販売なのですが自然発酵させた独特の酸味が昔ながらの素朴な味として根強いファンの方がいらっしゃいます。

酸味が苦手な方は「生しば」は・・・

その他にも「水なす」や「奈良漬」などもこの時期に集中して出ます。

今回裏面の「京のツボ」気合入ってますよ(笑)読み難いかも・・・。


京のツボ 「後の祭」が熱い!

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ことわざ「後の祭」・・・物事の時期や好機を逸してからでは何もならない。

この祭≠チて祇園祭の事だってご存知でしたか?

昭和40年までは祇園祭の山鉾巡行は17日と24日に行われていて17日に二十基の山≠ニ鉾≠ェ(これを「前祭」)24日に九基の山≠ェ(これを「後祭」)巡行していました。

昭和41年以降は17日に一緒に行う事となり復活した山≠ネどもあり今では三十二基の山≠ニ鉾≠ェ巡行します。


祇園祭は7月1日より1ヶ月間いろんな神事が行われるのですが17日夕方より行われる神幸祭(しんこうさい)と24日夕方より行われる還幸祭(かんこうさい)が最も重要な神事ではないでしょうか。


八坂神社の御神霊を三基の神輿(みこし)に遷し氏子町内を巡行し四条寺町にある「御旅所」という所へ奉安され七日七夜の後、八坂神社へお帰りいただくのです。
(ですから17日夜から24日夕方までは八坂神社に御神霊は留守です)

花街の舞妓さん・芸妓さんの間では御旅所へ七日七夜の間行きも帰りも無言で詣でると願いが叶うと言う言い伝えがあります。これを「無言参り」といいます。


三基の神輿

中御座(六角形)スサノヲノミコトを祀る

東御座(四角形)クサイナダヒメノミコトを祀る

西御座(八角形)ヤハシラノミコガミを祀る

一基の神輿に延べ300人以上の担ぎ手がいるので三基の担ぎ手は1000人以上になりその迫力と熱気は見ていて圧巻です!神輿の区別がわからなくても担ぎ手さんの法被(ハッピ)も3種類なのですぐわかると思います。

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