其の二十九皐月(五月)水無月(六月)の一押し
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ちりめん山椒 ・・・・小さめの「ちりめんじゃこ」をお醤油と味醂のみで炊いています。炊き方は15年前祇園の料理人の方に教わったものです。料理の最後に出されたこの「ちりめん山椒」がメチャクチャおいしく「これは作るしかない!」と(笑)
ちりめんじゃこは季節により海の水温(16〜18度)のいい漁港のものを選びます。夏に向け熱い日が続くと水温が上がり魚がへり、当店では「売り切れ中」となります。
片口イワシ・真イワシ・ウルメなどの透明な稚魚の事を「ちりめんじゃこ」といい、当店では1ヶ月ぐらいの稚魚を使っています。(大きさなどでも異なるんですが西日本では「ちりめんじゃこ」東日本では「しらす干し」て呼び方が違いませんか?)
山椒は若芽や花は春が旬ですが、実は初夏が旬です。若芽は「パン!」とたたいて香りを出す木の芽といい、花はそのまま花ざんしょうと呼びます。
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1袋80グラム 1,000円 |
お漬物では「瓜の浅漬」がおいしいです。半割りにした瓜をかつおダシの効いた漬け汁に漬けアクセントにたんざくに切った生姜を入れてあります。 |
1袋 350円 |
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京のツボ 「大泥棒とスーパー銭湯」
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「絶景かな、絶景かな、春の眺めは値千金・・・」
これは歌舞伎の中で天下の大泥棒石川五右衛門が春の南禅寺三門の上での有名なセリフです。(「歌舞伎の中で・・・」としたのは五右衛門が生きた時代には三門は焼失していてなかったからです)
大泥棒ゆえに釜ゆでの刑になったのですがこの釜の形が昔の風呂釜に似ていたから「五右衛門風呂」と呼ばれるようになった事は皆さんもご存じでしょうネ。
底が丸い釜に木の底ぶたが浮いていて足で上手にバランスをとりながらふたを沈め入るんですよね(わたし一度失敗した事があります)。
子供達に「五右衛門風呂」と言っても知らない子供が多いです。
今では「スーパー銭湯」 なるサウナあり食堂ありマッサージ(休憩所)ありとお風呂をレジャーとして楽しむ所が増えてきました。露天風呂がある銭湯もあるそうです。余談ですがルパン3世に登場する石川五右衛門は十三代末裔で釜ゆでの刑に使われた釜でお風呂に入ったんですよ。当然「五右衛門風呂」でした!
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