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自然素材を活かした手作りのおいしい京都のお漬物漬物工房・田中漬物舗 旬のお漬物

 
   
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其の二十五  師走(十二月)・睦月(一月)の一押し

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壬生菜 ・・・・一般的には京菜や水菜と呼ばれる越年野菜ですが、クジラ肉との「ハリハリ鍋」で使用する水菜の変種で京都特産です。違いは京菜は葉がヒイラギの葉に似て鋭い切れ込みがありギザギザですが壬生菜はつるっとしています。

当店では塩で下漬けしたあとあっさりとした調味液で壬生菜の味が引き立つように漬けています。カロチン・ビタミンC・鉄分・カルシウムと栄養満点の野菜です。寒さに強く霜にあたると本当によい味になるので寒さ厳しいこの時期が一番おいしいです。洗わずに細かく切って少し醤油をつけていただくとご飯と合います。
 

京のツボ 「白朮火(おけらび)と除夜の鐘」

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京都の八坂神社では十二月三十一日の夜、神式のきりの鉋(かんな)で削った木片を燃やした神火を境内にある釣り灯籠に移しキク科の多年草「オケラ」で作った縄に火をつけ持ち帰ります。
火が消えないように火縄をくるくる振りまわす映像テレビでご覧になった事あるんじゃないでしょうか?

昔はそのおけら火を家に持ち帰りお正月のおぞう煮を炊く火種にしたそうです。

八坂神社からすぐの所にある知恩院の除夜の鐘もまた「ゆく年くる年」などではおなじみですネ。

銅鐘は高さ五・四メートル 口径二・七メートル 重さ七・五トンもあり日本最大級です。十数人の僧侶が縄をもち、一人の僧侶は撞木(しゅもく)の綱にぶら下がり体に反動をつけ背中を地面すれすれに滑り込みながら除夜の鐘をたたきます。平成十五年はどんな年になるでしょう?

 

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