| 「酸っぱい!! んっ?! 甘酸っぱい?なんか不思議にまろやかな酸味のある香りがする」という京都ならではの個性満点のお漬物です。
酸茎菜(すぐきな)は、千枚漬・しば漬とともに京都の三大名産漬物の一つのいわれ、京都洛北で栽培されています。
酸茎菜には消化を助け、胃をすっきりとさすジアスターゼを含み、歯の部分にはビタミンAとCが多く含まれた栄養分豊富な野菜です。
丸すぐきは、酸茎菜の皮をむき塩で漬け込んだ後三十〜三十五度の室(醗酵室)に入れ七日〜十日乳酸醗酵させます。乳酸発酵による酸味がありますので、酸味がお嫌いな方は、細かく刻んでかつお節をかけお醤油につけ食べられると酸味はやわらぎます。
この時期になると、「いいの、まだか?」と毎年お聞きになるお客様がいます。乳酸醗酵させた酸味と味がクセになり、根強いファンがたくさんいるお漬物です。
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